暇つぶしに俺の話を聞きたい奴はおるか

アンチうっきうきやね
そらNHK出演経験あり

書いた分はなんか時間無駄にした感があるから書き込む

少し話は変わり、「幽霊騒動」が起きる。
俺はこのころとある運動部に所属していたのだが三年生は俺だけだった。
俺はその部に仲のいい先輩がいるからという理由で入っておりいまいちモチベーションがなかったのだが
後輩はやる気に満ち溢れていた。そのやる気の差が俺にはすごく苦しかった。
俺はもうだいぶ疲れていたのでKにそれを相談した。
俺「部活行きたくないんだよね」
K「あそう」
俺「もうこれ幽霊（幽霊部員の意味）になったほうがいいかな」
K「なれなれ」
このラインをした後俺は塾へ行った。塾にいる間は当然スマホは使えない。
塾が終わった後俺はラインを見てびっくりした。
10件近くのラインがKから来ていたのである。
開いてみるとどうやらKは俺が「幽霊部員」の「部員」を端折ったことで
自殺を示唆しているのではないかと思ったらしい。
バカみたいに心配してくれたので俺はちょっとうれしかったことを覚えている。

書いてて思ったんだが中三編はだいぶつまらんぞ？
それでも聞きたい奴はおるか？

仲良くなれたのはそれから大体二日後くらい。まあまあ波長は合ってたようで
異性でしかも初対面なのにおれにしては珍しくしょっちゅう話すようになった。
それから2ヶ月かそこらした頃に当時クソガキだった俺はKに「好きな人いる？」と聞いた。

>>30
言われた事をなぜ調べようともしないのか
そのレスする時間で調べられただろうに

俺は翌日からKにおめでとうと言いつつリア充になったことにキレるようになった。
2人は結構順調で文化祭を2人で回っていたりした。
俺は半分嬉しさ、半分怒りで作られた視線を2人に向けていた。
その時の自分はHという女子にキショいとまで言える片思いをしており、その相談をKにしていた。
また、KもWと付き合う中での悩みを俺に相談するようになった。
風邪を引いた時に心配してくれたのはそいつともう1人の友達だけだったり
WとLINEするよりも楽しいと言われたりと若干危ないなと思いつつも仲良くなっていった。
そしてクリスマス、俺はHを誘うどころか男友達との予定も入らず部活によりクリぼっちを確定させている中、
Kが「Wとデート行ってくる」的なことをラインしてきた。
本当にうまく行ってるんだな、と思っていた。この時までは。

正直盛り上がりもないし面白い要素ゼロなんだけど

こりゃ面白いと思った俺は早速翌日にKに攻撃を仕掛けた。
するとKは「たしかにWが好きだけど俳優の北村匠海の方が好き。」と言った。
確定演出だと思った。
俺はWにそのことを伝えた上でKにも「Wがお前のこと好きらしいよ」と伝え、
生温かい目で2人を見守ることにした。6月の上旬だった。
お互い両思いだとわかっていればすぐくっつくと思っていた。
その認識は甘かった。

K「自分新しいクラス話せる人あんまいないからしゃべりかけてよ」
これは関係修復にはいい流れなのではないかと思った。
このライン以降俺はKと以前ほどではないものの話すようになった。
そして俺はある日Kが好きになっていた。
理由ははっきりしないがまあたぶん女子で唯一絡んでくれたし、
どっかのタイミングで可愛いとか思ったからだと思う。

そして三年生のクラス替え。
なんと俺はまたしてもKと同じクラスになったのだ。
今回は隣の席ではなかったため話す機会もないし、このまま関係性は修復されないと思っていた。
ただ当時の俺はアホだったので「物は試しで一回ライン送ってみよう」と考えた。
俺はKに「今年もよろしくお願いします」と送った。
すると通知音が。Kからである。
Kは俺と成績が同じくらいだったのでクラスはかぶらないと予想していたようだ。

好きになったものの大した関係性の変化はなかった。
Kに友達ができたことで学校で喋ることは減っていった。
ただその分ラインでは喋ることが多くなった。
スタンプだけで会話したりとなかなかに楽しかったものである。

結論だけ知りたい人向け
Kとは何もなく今はむしろ嫌われて最近話してくれなくなっています

>>49
>>50
お前ら関係ないこと話すなやw

2人ともやけにチキンなのだ。
告ろうともしない。話もしない。
そんなこんなで9月に入った。
話が若干変わるがうちの中学は2年の9月末に運動会ある。
そこで「借り人競争」というものがあることを耳にした。
知らない人のために説明するとくじを引いてくじに書かれているお題に沿った人物と走るというものだ。
お題の箱は二種類あり、普通のお題のものと何を引こうが最終的に好きな人を連れてくる恋愛のお題のものがある。
正確にいうと障害物走的なやつのアンカーが借り人競争を行うということらしかった。

これでやってくわ

>>12
議員辞職しろよ

甘酒を適宜飲むてのは上級ばかりになる可能高い

>>44わかった。
頑張る

逆転大奥みたいな匿名掲示板にリークされて

はよ語れや

今思うと間違いなくこの質問がKと俺の関係の最初の分岐点だったと思う。
K「えー、言いたくない。」
俺「ヒント！ヒントくれ！」
K「かわいい」
俺「それじゃわからん、もうちょいヒント。」
K「男。」
俺「教える気ないにしてももう少しないのかよ。」
K「…1年の時同じクラス。」
俺「A！」
K「違う。」
俺「T！」
K「違うっていうか好きになるタイプじゃない。」
俺「W！」
K「…違う」
てな会話をずっとしてその日の会話は終わった。

>>46当たり前だ

WはKへと向かっていく！
WがKを連れて走り出した！
みんなが興奮して「うぉー」とか言ってる。
俺は4ヶ月くらい何もしなかった2人にイラついていたので結構喜びながら走る2人を見ていた。
WがKと一緒にゴールする。
司会がWに聞く「お題はなんですか？」
Wは「つい目で追ってしまう人です。」と言った。
2年生全体がまたさっきと同じように興奮した。
俺はこれでハッピーエンドだと思った。
Kは嬉しさのあまり泣いていた。

>>27
すごくわざとらしい

フィクションか

これが俺の身体の芯のほうがコアオタついて赤字になってるんだとなるなあ
ていう動画だ
これから食うべきものだから
さて出かけるかな

>>49
とても興味深い

約7万くらいだろ
スマホでやるもんやぞ

これでできてんのか？

終わりにするか