とんでもにゃい目にあった話

>>41
レス返すの遅れてすまん…
築100年はないw古民家ではないけど昔っぽい家
猫はすみつくっていうか家のどこかに穴が空いててそこから侵入してたって感じかな
昔はイタチがすみついてたこともあったよw

で結局音の正体は気になったものの妹の友達を待たせるのも悪いし、2人とも結構ビビってて確認しに行きたくないってなって臭い物に蓋をするようにゲームを続行した。

天井に穴はさすがに大事すぎるのでトイレを済ましてから母に連絡。
仕事中だったのですぐには連絡がつかなかったけど、運良く休憩に入れたらしく数分後に折り返し連絡をもらい報告。
知り合いの大工さんに連絡したので一応廊下を掃いてほしいと母に頼まれ妹に一言入れて掃く。

でもウサギのケージを安全な部屋に隔離しとけばよくね？

ゲームをしてしばらくたった頃家のどこからか
「ガタッバササッドン」
みたいな大きな音が聞こえてきた。
結構大きな音だったので思わずスマホの画面から目を離し妹の方を見た。
どうやら妹もわいと同じ考えだったらしく妹も怯えたようにわいの方を見て
「ねぇ今なんか大きな音したよね？」
と掠れた声で聞いてきた。

また10分くらいそのままゲームしてたんだが今度は視界の端に何かが動いた気がした。
わいはどうせまた飼ってるうさぎが脱走したんかなくらいに思ってたけど、それにしてはやけに細長い物が目に入った。
少し気になってうさぎのゲージの方をチラッとみた。
脱走どころか寝転んで気持ちよさそうに日向ぼっこしてた、平和か。
でスマホから目を離して細長いものの正体を探ろうとしたらそいつはいた。

わいが現在進行形で恥をかいてる間に、妹の友達に連絡がついたけど野良猫でかなり警戒してるのもあって中々解決にはいたらなかった。

友達の連絡を待っている間、妹が猫じゃらしみたいな物で移動してくれるかもというアイデアを出してくれたので、フリフリしたハタキを使って気を引くことにした。
でも猫不動、毛を逆立てて全く興味を示さなかった。

見つけたのはいいものの、猫の抱っこの仕方も知らない＋小さい頃猫に引っかかれて軽く苦手になってるわいに何もできるはずがなく…
部屋をしっかり閉鎖した上で妹にも来てもらった。
そして妹もわいと同じく猫とあまり戯れたことがない
誰も猫を逃がすどころか抱っこも出来ない状況、しかし妹の友達とはまだ電話が繋がったままだったので最後の望みをかけ聞いてみる。

妹の友達A「ごめん、家犬しか飼ってないからわからない」

詰んだ…わいと妹は頭を抱えたのだった
(妹の友達が複数人出てくるので後ろにAと書きます唐突にすまんな)

わいの家ではうさぎのために戸締りには結構気をつけていたから猫が家に侵入するなんて不可能に近かった。
でも実際問題に猫は侵入してるもちろんわいらはパニクった。

妹   「ねねね猫！えっ？どうしよう」
わい「どどどどうするって逃がすしかないやろ」
妹   「それもそっか…猫どこに逃げたか探さんとね」
わい「せやなとりあえず猫はわいが探してくるから部屋で待機してて」
妹    「わかった」

そうしてわいは廊下に出てどこに行ったのか探すことにした。
でもひとつ問題があってわいらは猫を飼ったことも触ったこともなかったんや…

さっきまで平気そうにしていたわいが急にビビり出したのにはわけがある。
さっきぼんやりと本が雪崩た音だと思っていたがそれにしては明らかに大きな音だったこと、なんか数日前からガサガサと音がしていて何かが居るかもしれないと思っていたこと。
そして何よりあまり大きな音とかの類には驚かない妹が珍しく怯えている。
もしかしたらそれだけのことと思うかもしれないがわいにとっては恐怖するには充分すぎる事だった。

>>34
>>30でも書いてるけど高い声でゆっくり話す、人差し指を猫の鼻の前に出して匂いを覚えて貰う、猫じゃらし等で気を逸らして移動とか、他にも検索して色々ためした感じ。
はたからみたら大したことないって思われても仕方ないと思うw
情弱ですまん

>>24
それもそやな…パニクりすぎてそこまで考えが回らんかったわすまん

すまんまた明日書く眠気が…

ちまちまやっててすまん続きかく

ちまちまやっててすまん続きかく

つい先日のこと、わいと妹と妹の友達と3人で某ソシャゲのマルチプレイをしている時に起こった出来事。

猫の登場にわいと妹子は一瞬ポカンってなってしまったんやけど、猫はうさぎを襲うってことを思い出して猫には申し訳ないが廊下に追い出して入って来れないように扉を閉めて部屋封鎖したんや。

「謎の大きな音」「数日前の何かがいるような物音」「天井に空いた大きな穴」で何となく全てがわかったような気がした。

わいの予想はこう
数日前から猫屋根裏に侵入し徘徊
                      ↓
築50年以上の我が家猫の重みに耐えられずトイレの天井大破
                      ↓
猫落下大きな音がなるわいらビビる
                      ↓
落ちて驚いた猫倉庫(みたいな部屋)に籠城←イマココ
という感じ

誰も見てないと思うが一旦ここまで。
ご飯作ってきやす。

>>10
遊びに来てくれてありがとうやで！

>>11
そうそう家は二階建ての一軒家でわいらは1階の玄関近くの部屋にいたで

妹が部屋を閉鎖する時にキッチンに向かって行ったのを見たと言っていたので、とりあえずキッチンに向かうことに。
でもそこに猫はいなくて鳴き声だけが聞こえてくるってかんじ。

この部屋には居ないで欲しいなって感じで、ゴチャゴチャと荷物がたくさん押し込まれたほぼ倉庫みたいになってる部屋に入って猫を捜索。
こういう時ほど嫌な予想は当たるもんでゴチャゴチャした中の更に奥の方にある押し入れのすみっこにて猫発見。
どうやって入ったんや…

あんま猫って屋根裏にすみつかんでｗ
１の家は古民家なん？築100年のｗ

文書まとめるのに時間かかってしまった…
続きはまたぼちぼち書きます

結局その猫とトイレはどうなったんだ？

わいも実家にいた時、田舎だったもんで玄関を開けっぱなしにしてたから、
まさに寝起きで一階のリビングに向かおうとしてたら、廊下で見ず知らずのぬこと対面して
数秒間お互い固まった末に、ぬこがダッシュで階段を下りて玄関から外に逃げていった、
という体験をしたことがある。

なんや。ググッて何をためしたん？たいしたことしてないやろｗ

わい「うん、なんかしたね」
妹 「結構大きな音だったよね？」
わい「まぁ大丈夫でしょw気にせんどこ」
その時のわいはどこかの部屋の本棚から本がたくさん落っこちて雪崩みたいになったんだろうなとか思っていた。

大丈夫とは言ったが妹はまだ怯えていて
妹 「いやでもかなり大きい音だったよ？もしかしたら不審者とか泥棒とか…」
わし「ナイナイwここド田舎だしそもそも何も盗む物ないわ」
とか言ってたけど内心わしの心臓はバックバクだった。

タイトルで察しがついてる人はいると思うが
そいつは不審者でも泥棒でもなく大きな猫やったんや。

見てるぞ

雑談したり時々妹の友達と一緒に妹をいじったりしながら和気あいあいとゲームをしてたんや。