宗教って全く現実的じゃないのになんでみんな信じるやつがいるの？

数十年なら兎も角
百年規模になると大災害との遭遇確率は跳ね上がる
これは歴史に残ってる災害の記録からも「確実に起こる方」なんだよ
で、少し先の未来で災害が起こりネットは寸断され政府の力が低下した時に意思統一の機関として宗教は必要

そんな未来になって「宗教？ああ昔そんな概念があったらしいね」ではどうにもならない

自分の疑問とか、辛い状況に答えを出してくれると、それを信じたくなるんだよ

どりるちんちんよりちんちんどりるの方が語呂良いと思うんだ

我々だってたまたま平和な国の平和な時代に生まれて国内の治安も守られてる状態だから宗教なんていらないと言えるだけで
戦争してる国とか貧富の激しい国へ行けば普通に宗教が国の法律を上回るのが珍しくないって感じになるでしょう

この国の恵まれた状況が未来永劫守られ続けると思うのは高慢だよ

解らない事、決めきれない事に明確に答え出してくれるので
悩み多いヤツや優柔不断なヤツはある意味メチャクチャ楽になる

中卒無職だけどさあ
無料で真面目に会話してくれるのここしか無かったぞ

宗教がどんな誕生の仕方したのかイマジネーション働かせてみようぜ
大半の人間は「お布施ゲットするための手段でしょwww」みたいな何処かで誰かが言ってた思考停止の結論だけを口にするんじゃなくて
途中経過から考えてごらん

>>71
もっと身近な所だと転売屋は善か悪かって論争は実は身近な宗教戦争だったりする
転売は悪だという考えはキリスト教的、ルサンチマン思想に基づいたものと言えるし、儲ける事が何が悪いという考えは本能的・古代宗教的な考え方だと言える
何だかんだと宗教的思想ってのは我々の生活に深く根付いてるんだよね

証明されてないものを信じるアホ

>>50
聖書ならそうだろうがエジプト云々って上に書いてあるじゃん

>>17
死者を悼む事も他者への思いやりも宗教観から来るものだよ
殊更に日本人としては役割無いなんて思えないな

>>25
ミストで宗教ババアが生き残ったのと似たような感じ？

>>26
そもそもそんな教えなくてもほとんどの人が守るとは思うけどなぁ本能的に

そういう例えじゃなくてさ神は見てます神を信じなさいとかそういうのがしんじられないわけ

>>3
殺し合いが発生したりする時点で自分たちも他人も人生いいものになってるとは思えんけどなぁ…

殺すより死ぬことに帳尻合わせるのが宗教の第一歩だよ
知恵の実を食べた人間は死を言語化してしまったことにより目前に迫ってないはずの死の恐怖に捕われた
これは動物にはありえない感覚
それを克服するために利用されたのが宗教

殺すより死ぬことに帳尻合わせるのが宗教の第一歩だよ
知恵の実を食べた人間は死を言語化してしまったことにより目前に迫ってないはずの死の恐怖に捕われた
これは動物にはありえない感覚
それを克服するために利用されたのが宗教

>>60
それだと仏教の説明にならない
仏教は今でも不殺を説く宗派は多く、修行僧は人どころか動物も殺して食わないというヴィーガンの祖先みたいな宗教だ
それは仏教がそもそもインド哲学から生まれた哲学的なもので、その目的は「ブラフマー」になる為、つまり目覚めた人真なる人になる為であるってもの、考えてみりゃキリスト教などよりタチが悪いw
仏教は「選ばれし民」と「そうじゃない人」を選別してる部分はある、だからこそそこに「殺人」が入るとよりタチが悪くなる
一番の例がオウムだねw
彼らは人類を救う為にサリンを撒いたんだよ、少なくとも信者はね
そもそも仙人とかそういう人知を超えた人になる為のものだった仏教って教えだから、いざ殺人ってルールを加えるとキリスト教より残虐になれたりする

同じ事が言えるのが中国などにある宗教、儒教があるね
儒学なんて神の記述すら無い道徳みたいなものだ
それも宗教として今はカウントされてる
宗教に必要なのは「神」ではなく「教え」であるってのが宗教研究では一般的な考え方であるからこそ、この取り扱いなんだよね

>>27
人間の本質はそこまで清廉な存在じゃないと思うよ
元々人間にあるのは自分が幸せになりたいって欲求だけ
それに指向性を持たせるための道具だと考えては？

>>27
いやキリスト教などの存在しない世界、原住民とか部族とかの中には死者を弔わない部族も存在する
日本でも風葬や鳥葬と呼ばれる、まあ死体捨て場を衛生上の観点から設けただけで葬儀らしきものをしていない因習があった集落の記録とか残ってる

現実がつらすぎるんだろう

例えば現在で言うと鍛冶職ってのは激減してて全滅寸前なワケ
貴重な鍛冶技術は片っ端から失伝してる
で、もし将来刀が必要な状況になっても上質な刀は量産できなくなってる
だから技術体系をもう一度イチから模索していく必要があるわけ

別にこれは鍛冶職だけに留まらない
一度も技術や知識体系の断絶が起こると最初からやりなおす事になる
今必要ないから無くせって考え方が情報断絶の理由として一番デカイんだよ

死後の世界を定義することで生きている人生をより良い物にするための物だぞ
現実的かどうかなんて死んでみないとわからんだろ

集会があってそこで人と接することが楽しいわけだよ
自分と同じ価値観、自分を認めてくれる人たち
要するに、仲のいい者同士で飲み会に行くようなもんだよ

>>48
正確には
「殺すことに理由をつけた」モノが宗教なんだろうな
人にしろ動物にしろ他者を殺す理由を突き詰めていくと宗教になる

高度成長期の創価学会は信者の入信理由が「仕事がないから」「お金がないから」とかなのに
入信してよかったことは？の答えが「友達ができた」が多いっていう統計あるんだよね
仲間ができると貧苦が紛らわせる

>>21
誕生の経緯と役割はわかるよ
それは中世までは大きな意味を持ってたけどさ　現代では戦争の原因になったりしてるわけじゃん　んで神なんて架空の存在のものが原因で殺し合いする何てアホすぎるし頭冷やしたほうがいいんじゃないかな

むかしはわかるけど、嘘だと分かった今でも信じてる人がいるの不思議だわ

>>32
それはわかるけどなぁ

>>64
ゾンビになるっていう恐怖から逃げるには
①ゾンビになっても問題ない
②ゾンビにはならない
のどっちかの方向に逃げるだろうけど
どっちにしろ神様が信じられる必要はないだろうし神様より医者的な人がそれっぽいこと言ったりすると思うわ
①の場合「俺って神様の声聞けるんだけどゾンビになっても問題ないって言ってましたよ」って教祖が現れてそれが信仰されていく
②の場合「俺って神様の声聞けるんだけど皆で頑張ればゾンビは全員倒すからそれまで頑張ってって言ってましたよ」って教祖が現れて信仰されてく
って流れだろうけど
それより「俺医学の知識まあまああるけど医療できっと解決するよ」とか言う奴が現れてそれが信仰されてくと思うわ
もしくは哲学的にゾンビになることの問題なさを説く奴が現れるとか

>>59
神様が野菜より焼肉祝福した事は
キリスト教系ヴィーガンはどう捉えてるんだろう…

>>24
それはどこの宗教も関係なくそうじゃね？
つまり人間に普遍的に存在する価値観というか機能だと思うんだが