日本人「宗教キメエエエエ」←わかる　日本人「推し活！推し活！」←それ宗教じゃん

>>54
https://www.youtube.com/watch?v=NTvu2r6Q7h4
これもビンゴだと思わないか？

>>3
実際その通りじゃね
AKB総選挙の巨大なスタジアムを貸切った光景を初めて見た時、俺が思った印象は「創価学会の文化祭そのものやん」って感じだった
信者だけが大量に集まった異様な空間。一般人からすればクソどうでもいいが信者同士は結束を高める全体美（創価学会ならマスゲーム、AKBなら喜び組みたいな集団ダンス。北朝鮮か？）を披露し、クソどうでもいい集団のクソみたいな集会ごときに、権威とか格付けみたいなのを見出して団体の指導者を先生と呼ばせて涙ながらにスピーチする異様性

宗教キメエって感覚そのものだったぞ。それをマスコミジャックしてやってて、日本のショウビジネスは地に落ちたなと思った

パンプスじゃないがこれでもいいのか？

え、アイドルって宗教法人だったの？
丸儲けじゃん！

>>2
壷は消えろ

つまり創価学会は
学もなく不遇な団塊世代たちに疑似市民運動に参加させてかつ成功体験を共有させた
新人間革命も読んだけど、今は若い頃そういう記憶を共有する老人たちの「思い出集団」なんだよな

池田氏はカリスマだったと思うけど、それに次ぐ後継者がいなかったのと
時代や世代の変化に対応できなかっただけ

宗教と言い切るのはいささか乱暴じゃないか？教義とか思想といった側面が弱すぎるように感じるのだが
もちろん宗教的側面があるのは否定しないよ

またお人形遊びしてる

>>1
アホだｗｗｗ
何でも宗教じゃんって言う人、1人の例外もなく頭悪い
IQ低い

アイドルかは知らないが久遠寺観光のくだりは面白い

身延山いいな
行ってみたい

>>78
一度行くといいよ
あの景色は壮観だし、かつ「宗教感がちゃんとある寺」は珍しいからな

身延がオタク被れるのもわかるんだよ
まず万人がいくにはアクセスが悪い
いったところで身延の町自体が仏教色が強すぎて敷居が高い
そのさらに奥に久遠寺があり、そこは「日蓮宗の信者」だけで閉ざされた空間になっている

鎌倉や京都みたいに大都市に近くて普通の無宗教が大勢いてインスタ映え女子がいきそうなオシャレなお店とかがいくらでもあるならパワースポット路線もいいけど
世間からずれまくった空間は同じくらいずれてるキモヲタじゃないとズカズカ入れない

>>45
宗教って本当はニュートラルな言葉なんだけど
何かを批判するための攻撃魔法みたいな扱いだと思ってる奴らがネットには多いよね

まあ北朝鮮も日本が作ったみたいな話もあるし
ルーツは確かにこっちの方かもな日本軍？
天皇制？
まあいずれにせよ同じやり方で作った大判焼きみたいなもんか

>>17
そうそう
「推し」に対する気持ち悪さって
「折伏」とか「サタン」みたいな新興宗教用語のアレルギー反応そのものなんだよね

>>95
日蓮以外に信仰の対象はないのが日蓮宗。同じ仏教でも別の宗派はどうでもいいわけ
推し単体以外に何もないのがアイドル。同じグループでも別のメンバーはどうでもいいわけ

そして俺が驚いたのは「思親閣」にいったらてっきりガワだけ写真撮ったりして賽銭入れて引き返すもんだと思ったら、みんながぞろぞろ建屋の脇の受付に入っていってた
ようは祈祷というか、ちゃんとした礼拝をするために来ていたということだ

驚いたのは、20代くらいの若いカップルさえその流れに自然と沿っていたこと
インスタ映えでもやってそうな今風の服装の女の子さえ、それに倣っていた。二人そろって日蓮宗の信仰の実践者なわけだ

これが宗教か、と実感したのだった

失われた35年の原因そのものじゃねえか
創価

創価学会の勢力が増した原因は
田舎では長男は伝統宗教の枠内にれたけど、次男三男が都市部に出てくる
都市部で伝統宗教の枠内に入れず、心の拠り所として創価学会に入る
って流れだったわけ

これは今にも通じるところがある。
宗教に頼るのが当然だった時代が終わって
アイドルとか反ワクとかそういうのに細分化された依存先に依存するようになった

結局都市部に出てきた若者の依存先問題なんよ

>>35
結局大人しく閉じ込めておいたわけでも健全化したわけでもなく

自分たちの権力拡大に利用したわけだけどな
個々人で犯罪してとっ捕まっててくれたほうが
現代の日本の没落を見ると良かったんじゃねえか

しかし身延山を登っていくほど、眼下の街、さらには本堂さえも小さく見えて、天界へいざなうかのような神秘的な雰囲気があるのは事実だった
ロープウェイを降りると空気がひやっとする。さっきまでの猛暑日の蒸し暑さが嘘のようだった
その後、普通なら展望台から絶景を見下ろすところだが、乗客のほぼ全員（西洋人カップル1組以外）はぞろぞろと奥の院の「思親閣」を目指していた

さすがに俺も「平成の時代まではアイドルはいなかった」とまでは言わないけど
いても基本的には万人向けのグループで、「ドルオタ」的なのは一部の世捨て人的なヤバい人扱いだったし母数も少なかったので存在も気づかない人がほとんどだったけど
AKB48以降からは後者の側が主体で、そっちメインで稼ぐようになって、かつ「アイドル・推し活的なる趣味」が公然と認知されることでためらいなくそっちになびく人が増えてて
それってただの宗教じゃねって思うの

平成時代のSPEEDとかがいたころのアイドルは歌もダンスもうまいけど、AKB以降はハモれない音痴で形式ばった喜び組のふりつけしかできないし声汚いし演技も下手で前田敦子みたいなブスしかいねえのに、それでも市場が成り立ってるというのは、万人から見たアーティストとしての能力や質は低級でも「信者」を大量に囲ってカネの力で権力築いてメディアをジャックしてるってことじゃん。それ公明党と何が違うんだ？

ルーツは将軍様手法かもな

>>28
ここまでめっちゃ激しく考察したけど俺は創価学会は布教を押し付けてさえこなければ全然あってもいいし
むしろあいつらが「失われた35年間」に下の世代にリーチできなかった結果、日本が通り魔、闇バイト、秋葉原や座間や相模原の事件みたいなのが平気で起きる国になったといえるんだよね
若者がジョーカーやルフィに落ちぶれず、真人間の最低限の理性と社会性を保てるための後ろ盾として創価学会は下の世代にガンガン広げるべきだったのに、団塊信者の岩盤支持層とSGIばかりかまけてしまった

さらに久遠寺の本堂の裏からロープウェイにのり、山頂に目指す際にも
けっこう行列ができていた。若い世代なんかもけっこういて、よくてジジババのグループがいる程度な大山みたいな「田舎の奥地の山寺」感はなかったんだよ
そのロープウェイは自動アナウンス付きで、ひたすら開祖の日蓮のエピソードを語っていて、これが仏教的な言い回しだらけで難解で（普通この手のガイドって知らん人のために分かりやすく解説するもんだけど教養がないとついてこれない言い回しが多い）、万人向けの観光寺ではなく信徒向けの「聖地」として割り切ってるんだなと実感したのだった

>>13
カルトの意味が理解できてるならそれでもいいよ

とりあえず赤はNG

>>41
まずバブル絶頂期になれば「団塊世代の落ちこぼれ層」も世情の影響で豊かになったし
その頃には年功序列でいいポジションにいたわけですよ

そういう世の中の高揚感、もっとも豊かだった時代に、池田氏は世界戦略（いわゆる東洋広布を起点としたSGI)を重視した。当時はイケイケの日本企業が海外進出したり、意識高い系リベラルが国際交流事業やってた時代でもあるので正しかった。下部組織の肥大化によっていびつな構造になった結果、富士宮の宗門を抜けることもできた

だがその先の時代に合わなかったんだ
バブル崩壊で一気に中間層が消え失せていく中、「昔貧しかったけど今はそこそこ豊かな老人」と「海外のニューエイジ系の物好き」だけにリーチしていった結果、目下足元がゆらいでしまった

ちなみに俺は両論併記じゃないから、学会アンチでもない
どのような集団であれ巨大化すれば中には悪人も混ざるだろうし、組織集団として功罪・清濁両方あるわけ。日共だって無謬性とかもひどいと思うけど、赤旗の調査報道能力の高さは俺も認める